User's Voice ~ランサーの声~

先輩Woman Q&A

クラウドソーシングで
happyな生活♪

HAPPY-WOMAN

kedama2
ニックネーム
yuuri
主な仕事
求人広告全般の執筆・校正校閲・ディレクション
利用歴
1年3ヶ月
居住地域
東京都
年代
20代後半

自分らしく活躍できる場所は、必ず見つかります!

これまでの経歴を簡単に教えてください。
大手求人サイト運営やアウトソーシング事業を行っている企業に入社して、求人広告の執筆を行っていました。
数年後、病気をしてしまい休職。復職に向けてサポートしていただいていたのですが、体調が戻らず泣く泣く退職しました。
クラウドソーシングをはじめたきっかけは何ですか。また、はじめてみて感じたことを教えてください。
入院と手術がきっかけです。「外に出て働きたい」ともがいていましたが、完全に難しい状態に。そんなとき、知人からクラウドソーシングを教えてもらいました。
はじめてみて感じたのは、「クラウドソーシングをやっている人ってこんなに多いんだ!」という驚きです。
仕事をする時間と頻度を教えてください。
求人が増える10月~3月は、起きた瞬間から夜中までずっと仕事をしています。毎日フル稼働するぶん、休みが取れたらできるだけリフレッシュするようにしています。
逆に求人が少ない時期は、1週間休みというときもあります。
現在どのような記事を執筆されていますか?また、記事を執筆するにあたり、どのように情報収集などされていますか?
求人サイトや転職サイトの原稿を専門で執筆しています。独特の業界なので情報収集も難しいですが、反響のあった原稿を分析したり、採用の動きを見たりしています。求人市場は変動が激しいので、最新の動向を追うようにしています。
1ヶ月あたりどのくらいの収入を得ていますか。
クラウドソーシングにおいての収入は、繁忙期であれば1ヶ月20万円前後。閑散期は5万円前後です。
閑散期で時間に余裕があるときは、短期のアルバイトをすることもあります。それも自分が執筆した求人広告から応募して(笑)
心掛けていること・気をつけていることを教えて下さい。(時間の使い方・提案のコツなど)
執筆と同時に、校正校閲や新人育成、案件のディレクションも行っており、指示や指摘の仕方にはとても気をつけています。お会いしたことのないライターさんたちとお仕事を進めるので、相手が不快にならないような言葉選びや、皆さんが執筆しやすい雰囲気づくりを心掛けています。
今後チャレンジしたいカテゴリはありますか?
求人原稿の執筆が大好きなので、あくまで求人に特化していきたいという気持ちが一番大きいです。現在もさまざまな求人・転職サイトの原稿を執筆していますが、叶うようであれば、存在するすべての求人サイトの原稿を手掛けてみたいです。

▲フリーランスの特権を活かして、平日のお昼にお出かけ。

クラウドソーシングを利用して、あなたの生活はどう変わりましたか?
今まで会社勤めで原稿を執筆してきたので、「どこにいても原稿が執筆できる」という事実そのものが、私の中で斬新でした。毎日決まった時間に起きて、電車に乗って…というプロセスをとばすがなくなるということは、自分のライフスタイルそのものを変えることになりました。ですので何が変わったというより、180°すべてが変わったような感覚です。
具体的に変わったことと言えば…自宅で仕事ができるため、常に部屋着ですっぴんです。ラクです!
先輩WOMANからのメッセージ
私のように病気をされた方だけではなく、ライフスタイルが変わり、思うように執筆できなくなった方は多いと思います。そんな方たちの「それでも書きたい!」という気持ちに応えてくれるのがクラウドソーシングだと思っています。「諦めなくて良かった」と思えるようなチャンスがきっと訪れます!

この方のプロフィールを見る

活躍するランサーはこちら