WEB WRITING

webライティングの仕事はどう進む?受注から納品まで

経験や資格なしでもスタートすることができるWEBライター。在宅で可能な副業として、チャレンジしたい方もたくさんいるのではないでしょうか?今回はWEBライティングの仕事の受注から納品までの基本的な流れをご紹介いたします。

チャレンジしたい案件に応募してみよう!

WEBライティングの仕事の進め方として、まずクラウドソーシングなどにある案件の中から、自分がチャレンジしたい案件を選択します。チャレンジしたい案件が決まったら、クライアントに対して、いつまでに・どのような完成品を提出するか?プレゼンテーションとなる提案を行います。ここで1つの案件に対し、複数の人から提案が行われれば、1人しか採用されないため競争となります。無事提案が採用されれば、次の受注から納品までのステップへと進むことができます。

クライアントと納期、報酬、納品の様式の確認を行う。

無事、提案が採用されたら次に、クライアントと連絡を取り合い、納期・報酬・納品の様式など細部にわたる確認を行います。もし疑問点などがあれば、仕事を始める前に確認をしておきましょう。なおクライアントとの連絡は、クラウドソーシング上のメッセージ機能で行うこともあれば、クライアントによりチャットワークやSkypeの利用を求められることもあります。基本的には無料で利用できるサービスなので、チャットワークとSkypeの2つはダウンロードして利用できる状況にしておくと仕事もスムーズに進むかもしれません。細部にわたり仕事の打ち合わせが完了したら、実際に仕事を進めていきましょう。

納期厳守で、納品から修正対応まで行おう!

WEBライティングの仕事の進め方も終盤です。仕事が完了したら、完成品を納品します。しかしここで終わりではなく場合によって、クライアントから修正依頼がきますので、適宜対応をする必要があります。そして修正対応まで完了して、ようやく完了報告を行うことができます。受注から納品まで、さらに納品後の修正対応まで、指定された納期を厳守しながら進めることが基本です。WEBライティングは仕事内容もさることながら、納期を厳守することも同じくらい大切です。

初めてWEBライティングの仕事をするときは、分からないことだらけで、困惑することが多いかもしれません。分からないことは、クライアントも丁寧に答えてくれるはず。1つ1つ疑問点を解決しながら、納品まで進めていきましょう。

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